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ぷらさん亭

Author:ぷらさん亭
バリ島で娘一人、息子一人、旦那とその両親+犬、猫、庭のジャングルにいる様々な動植物と一緒に暮らしています。
獅子座・A型

UBUDで宿を始めました。
http://prasanti.web.fc2.com

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2019年8月Medah Michika先生のサンスクリット語講座Vol.3開催決定です。

 今年の3月に、ご縁を戴いて、Michika先生にサンスクリット語による祈りのシュローカを学ぶ講座、8月に念願のサンスクリット語でのヴァガバッド・ギーターを学ぶ講座を開催することが出来ました。

 ほんとにふとしたきっかけ、で、ご縁を戴いたので、今から思うと不思議な気がします。
サンスクリット、日本では梵語、梵字で知られていますが、仏教のお坊さんでもない限り、触れる機会はありませんよね。
 私はバリ島で、結婚の際にバリ・ヒンドゥー教に改宗していますので、お寺や日々の宗教行事で、サンスクリット語由来のマントラを聞きなれている方ですが、完全に覚えているマントラは一つか二つ、それも、意味も分からずただ唱えているだけで、何となく、霊験あらたかな「気がする」という「イメージ」だけで、そういうのが好きなので、マントラを唱えること自体はわくわくするのですが、それ以上深く考えることはありませんでした。

 バリ島で家庭を持って住み始めて18年になろうという、結構な長い時間が経ちました。それ以前からのバリ島との関り出しから考えると、もうとっくに四半世紀以上です。どこに住んでても、どういう状況でも、人生は周期的にいい時も悪い時もめぐってきますよね。自分のバイオリズムというようなもので、行き詰ったり悩んだり。私にも今までで3回くらいありました(笑)
 
 どん底(に思える)にいる時に、「こんな見知らぬ所でわたし独りで」と嘆ける時期はとっくに過ぎ去っていて、この最悪の状況を、なぜこの土地ですごしているのか?どういう意味があるのか?と考え出す、いわば第2ステージに入っていたわけです。

 精神的なことと身体的なことは私の場合、連動しているので、どっちが先かは分かりませんが、この、「定期的な最悪のループ」を繰り返していることに飽きてきてもいました。

 そんな時期に、ほんとに気軽な気持ちで、「あ、おもしろそう。」と思って、Michika先生のサンスクリット語のチャンティングの講座を受けたのです。すぐに引き込まれました。なんというか、「あ、これだ。」という感覚。間違いのない、完全にこれで正しい、という感覚です。

 正しく言うと、サンスクリット語のお勉強というよりも、「Veda」という壮大な知識の集合のなかの、ヴェーダーンタ=ウパニシャッドの部分を、サンスクリット語を通して勉強する、ということです。

 どういうことかと言うと・・・
すっぱり結論から言ってしまいますと、「自分とは全く制限のない存在、全く満たされた存在」であるという究極のリアルな真実を、「理解する」ための方法をヴェーダーンタ、といい、それを学んでいるのです。
もやもや悩みや落ち込みや苦しみを感じている自分、というものがいて、それを認識しているからその苦しみもが「認識」されるわけですが・・・そのもやもやしている自分というのは、本当は究極に自由で、究極に満たされているんだよ、それが本当に本当の真実さ!と聞かされても、「はぁ???」ですよね。
でも、「ほんとにそうだった!ほんとに自分は無制限、フリーダムで、全く何も欠けて無くて、まんちくりんに満たされているんだ」と、実感できる方法、それを実感出来るように「理解する方法」、それがヴェーダーンタで教えられていること、なんだそうです。
 シンプルな一つの真実、これを人間が実感するには実に様々な方法と、膨大な説明があって、手を変え品を変え、言葉を変え夥しい例えを駆使して、それでもまだ足らないくらい、理解すること・実感することが困難なのですね・・・
 でも、その方法は学べるとしたら?それによって、「苦しみを知覚している自分」の本質に触れることが出来たら?
今までの悪循環が、そこで切れるんじゃないかな~
そう思いました。
痛みや悲しみ、苦しみを知覚している自分、を認識している存在が居る訳ですよね。色んなことを「知覚・経験している自分」を認識している自分、それこそが自分の本質な訳ですが、そこの区別が私にはついていないし、それを自覚することもまだまだできないし、理解も及んでいませんが、「自分の本質」というものは確実に有る、と、今では思っています。確信です。
それは、手の届かない天上にあるのではなくて、自分の、この中に有る(んだろうなあ)、と思います。

ヨガでも、何でもいいのです。私にとってはこの、ヴェーダーンタを学ぶ、という方法が一番面白い!!エキサイティング!!と思ったから、続けてやっていきたいと思っています。

というわけで、前置きがえらい長くなりましたが(笑)
来年2019年の8月22日~9月2日(3日?)、Michika先生に学ぶサンスクリット語講座 Vol.3 開催決定です。

 まだ詳細は決まってませんが、日程だけは確定いたしました。期間中、すでにうちの宿は満室ですが、近隣ゲストハウス、ご紹介させて頂きます。また、いつもと同様、在住の方のご参加も大歓迎です。
以下のリンクで、Michika先生の2019年までの予定をご覧いただけます。

それに向けて、現在月2回ペースで、Prasanti Bed&Breakfastにて、お勉強会をゆるく開催しております。この8月にMichika先生に学んだ事の復習です。ご興味がありましたら是非どーぞ(^^♪


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バリ人のお宅に滞在する際の注意すべきこと。

今日はバリのお家について。

バリ島内の高いパーセンテージを占めるバリ人は、バリ・ヒンドゥー教を信仰する家庭に住んでいます。
各家庭の敷地の一番神聖な場所(アグン山のある方向)には、必ず家寺があります。
そして敷地の中ほどには、トゥングン・カランという敷地を守護する祠、家の敷地内に川がある場合は、その為の祠があります。
お寺の無いバリ人の家、というのは存在しません。
日本仏教的に言うならば、バリの家は全部お寺で、バリ人というのは、全員が住職さんとその家族、なのです。

各家庭の敷地全体がお寺になっているので、バリ人のお宅にお邪魔する時、長期で滞在するような時は、若干の注意が必要です。

まず、家寺に入るときは必ず体を清浄な状態に保たなければなりません。生理中・出血中の人は入れませんし、入る前は身を清めます。お寺に入るとき、お供え物などに触るときは、必ずサロンと帯を着用します。
訪問先の家寺に入る場合は、必ずそこのご主人に許可をもらって、身を清めたのちに入るようにしてください。異教徒が入れない訳ではなく、作法をわきまえていない人が人が入るのがご法度なのです。
家寺は祈りの場であり、その家の先祖霊を迎える場であり、バリの人々にとっては一番大切な場所なのです。


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チャンディ・ブンタルと呼ばれる、割れ門がお寺への入り口です。正面に見えているのはサラスワティを祀るタクスの祠。

バリでは人体においても、一番高いところが神聖で、下へ下がるほど不浄、です。下半身は体の部位的には不浄ですので、敷地内の一番神聖な場所、家寺は、人体における頭の部分に当たります。

それを知っていれば、日常生活の場においても、浄・不浄の感覚が、おのずと分かってくるかと思います。

神聖なもの(お供え物関係、神具、本など)はなるべく高い位置、下半身に身に着けるものはなるべく下のほう。
頭に着けるヘルメットや帽子などは地面に絶対置かない。
または、下に落ちたものや置いてあるものを人に差し出さない。(お祈りで使い終わった花は下に捨てて二度と使いません。盆にも戻しません。)
神聖な頭は、神聖な方角であるアグン山に向けて寝る。神聖な方角に絶対足を向けない。(バリ島内では、ベッドの位置はかならずアグン山を意識して設置されています。)

それでいくと、洗濯物の干す場所や位置にも注意が必要なのが分かってきます。
下半身に着けるものは、腰より高い位置に干さない。これ鉄則です。
子供の服はこの限りではありませんが、生理の始まった女子の下半身に身に着けるものは特に注意が必要です。(経血は不浄なものとされています。)
よくホテルの部屋の入り口近くに洗濯物を干している、しかも高い位置にズボンなどを吊り下げている観光客を見かけますが、そうすると、バリ人であるスタッフはそこを通れませんので、お部屋のクリーニングなども困難である、ということを分かっておく必要があるでしょう。


sangah2.jpg
これは家寺ですが、大きなお寺の作りも基本的には同じです

敷地全体がお寺である、とは先ほども書きましたが、祠があるところは必ず浄化しておかなければならず、毎日のようにそこにお供え物をするバリ人の邪魔にならぬよう、祠への道筋(参道にあたりますね)上に洗濯物を干したり(特に下着や靴下、靴、ズボン、スカート、サロンなど)、汚いものを置いたりしてはいけません。

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こうやっていろいろ書くと窮屈そうに思われるかもしれませんが、異なる生活習慣の国で過ごす際に、相手へのリスペクトを忘れないという最低限のマナーの話です。
分からなければ聞けばよいのですが、こういう話はなかなかバリ人側からは言い出しにくい話ですので、記しておこうと思いました(^^)

皆様、楽しいバリ旅行を!

バリで子育て、バイク事情。

2018年の6月11日、もうすっかり乾季に入っていいお天気続き。空気もカラッとしてきたなあ~と思っていた今日この頃なのに。
昨夜から怒涛の雨。
クニンガンも明けて、子供たちは、二週間近くぶりの登校日の今日、朝も雨。雨の中のバイク送迎は大変である。
ほんとに、雨季に戻ったかのような大雨が断続的に降り続く。

 バリで子育てをしていて、日本と違うことの一つに、子供たちの送迎、がある。もともと学校(保育園・幼稚園)の数が少ないのもあり、結構離れた場所まで通園・通学している子が多い。坂道が多く、歩道のない危険な車道しかないので、歩いて登校できるシチュエーションの子供が少ないのもある。なので、子供たちが自分でバイク通学するようになるまで、親が送迎するのがこちらでは標準。
加えて、公共の交通機関が無い(バスや電車がない)ので、なおさら親の送迎必須である。

 車で出ると渋滞で余計時間がかかることもあり、うちも、雨が降ろうと風が吹こうと、殆どバイク送迎である。子供二人を前と後ろに乗せて、3人乗り。
 旅行者のころはバイクの運転もできなかったので、まさか今のようにバイクで3人乗り、時には4人乗りで子供たちを学校に送迎するようになるなんて、思ってもいなかった。

 今でも、怖い。出来れば何の運転もしたくない、と思うくらい、年々、バリ島の交通事情は酷くなっており、事故も多いし、路面事情もひどい所が多い。それは、気候的な問題も有るし、インフラの問題も有る。とにかく、いつも冷や冷やドキドキしながらバイクに乗っている。娘を乗せてて二度、転倒したこともある。息子の時は、坂道で後ろから車に追突されて転けたことも。車にサンダル履きの足を「踏まれた」こともあるし、子供が死亡した悲惨な交通事故を目の当たりにしたことも・・・・・。
 そんでもって、いずれの場合も、誰も解決してくれないし責任も取ってくれない。交通事故は遭っちゃったら遭い損なのである。

 とはいえ、歩いて通学させるのも危険な道のりなので、結局、バイクで送迎をし続けるのである。下の子が中学出るまで、最低14年間・・・( ;∀;)

 バリの子育てには、バイクが必須なのであるが、赤ちゃんをあやす道具としても、バイクはよく使われるアイテムである。昔はまだ、ベビーカーを使っている人は殆どおらず、寝ぐずる赤子をあやす仕事を任されたお父さんたちは、赤子や幼子を抱いて、バイクでゆーっくり走りながら、子供たちを寝かしつけるのだ。片手で赤子を抱き、片手だけでハンドルを握り、ヘルメットも被らず被せず、バイクで走る男ども・・・今でも、見かけるとお尻がもぞもぞするくらい、怖い。
 しかし、うちの子らもそれで育ってきた。そして、また、子供って、バイクで風に当たりながら走ると、嘘みたいにすぐ寝るんである(;'∀')( ;∀;)

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これくらいの頃は、まだまだ絶賛バイクで居眠りの年頃だ(笑)

 昔は、みんなノーヘルでバイクに乗っていた。ヘルメットを持っていない人のほうが多かった。持ってる人に借りるのが当たり前で、貸したら最後、二度と戻ってこないのも当たり前だった(笑)
今は、メット着用義務を守っていないと罰金だし、みんなちゃんと被っているが、今でも盛装してお寺に行く時は、ヘルメットを被らない。男性はウダンという被り物を被っているし、女性は髪を結いあげていて、被れないことが多いから。

 そんなこんなで、子供たちがもう、バイクの前に収まらないサイズになってきて、後ろに乗せて走っていると、「寝てるんじゃないか」と気になって仕方がないのだ。前に乗せてると、首がガクッとなるのが見えるので、「寝たらあかーん!」と注意できるが、後ろだと見えない。
今、娘、中3、息子、小6になろうとするが、結構な頻度でバイクで居眠りしている気がする。
あまりに子供が静かだと、居眠りして、途中でぽろんと落ちてるんじゃないかと思う。
「寝るなー!寝たら死ぬぞ!」と日本語で喚きながらバイクで走っている母なのである。

ぷらさん亭 Presents 関将 Live in Ubud

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去る2018年5月6日に、ギタリストの関将さんによる、プライベートライブを開催いたしました。
関将さんについてはコチラ→ ギタリスト、関将

会場が狭いので、人数限定の、超・贅沢なひと時でした。
3階のオープンエアスペースで、心地よい夜風に吹かれながら、あえて電気を消してキャンドルナイト・ライブ。
虫の声やカエルの声の自然音と、程よい暗さと、風と、そして将さんの素晴らしいギターの音。

気持ちよかったなあ。

ウブドの人気ピッツェリア、Citta Ovestさんのご協力のもと、美味しいピザとお酒を楽しみながらの贅沢ライブ、本当に、生きてて良かった、って思った時間でした(笑)

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関さん、日本全国ツアーでお忙しいのですが、またバリ島に、ウブドにきて下さ~い。
待っています。

記事のカテゴリー整理をしました。

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夕暮れのタナロット寺院です。

2018年は、5月末と12月26日にガルンガンが巡ってきます。
今は一回目のガルンガン、クニンガンが終わり、島中がちょっとほっと一息ついているところです。
今年は、ちょっとブログの更新をマメにしようと思っていたのに、あっという間に半分過ぎてしまいました(;'∀')
手始めに、カテゴリーの整理をしました。未分類を整理し、もうちょっと探しやすいようにしてみました。ゆくゆくはブログとウェブサイトを一緒にして、リニューアル一新しようと思っております!
読み返してみると、いろいろと手探りしながら、バリ島で暮らし、子育てしてきたんだなあ、と、感慨深くなりました(笑)
結婚と同時にこのプネスタナンという集落の主人の家に、舅姑と主人の叔母と暮らし始めて17年になります。二人の子供を授かり、小さな宿を始め、当初は3年に一度くらいしか帰国もできず、すったもんだで子育てしてきた今まででした。
年とともに、環境も状況も考え方も受け止め方も、ずいぶん変わったなあと思います。
バリが大好きだ!という当初の気持ちを忘れてしまうくらい、つらい~つらい~帰りたい~と泣いたことも数知れず。

一昨年から、割と頻繁にうるわしの国日本に帰国するようになりました。
いやあ、離れてみて思うのは、月並みですが日本て素晴らしい。ということです。
移住したいと思うくらい(笑)
しかし、今の私には、やはりもう、日本で暮らしていく、というビジョンが全くしっくり来ず、やはりこの緑豊かなバロンとランダの島バリ島の、ウブドという場所で、骨となり塵となるまで過ごしていくんだなあと、そう思うのです。
ま、そういいつつ、しれっと日本に戻っているかもしれませんが(笑)。

バリ島、という観光島に暮らして日々感じるのは、バリ島観光にも流行り廃りがあり、それは滞在の仕方全般に影響を及ぼし、末端でお客様の滞在をサポートしている我々は、何をどう、提供していけるのか、という事です。
住人、島民として暮らしている私たちが、観光で何かを求めてやってくる人達に、何を提案できるのか。
流行り廃りに乗るもよし、一本貫き通すものがあるのもよし。

PRSANTIの今後を考えたときに、私達家族にとって、この愛らしい小さな楽園を、どのようにお客様に提案していくのか、という事を最近特に考えるようになりました。

まだまだ考え中、模索中ですが・・・

3階を客室に、と思って準備していたのですが、やはりギャザリングスペース的な場所に置いておこうか、と考え直しています。
ちょっと場所かして~、と、気軽にいろいろ使える場所があるといいな。なにか共有しあえることを、それがアンテナに引っかかった人が寄り集まってちょっとしたことをやるスペース、そういう場所の提供を、結局は自分はやりたいのだな、と思うのです。

というわけで、私のアンテナに引っかかった、「ちょっとやってみたいこと」のイベントを、ちょこちょことやっていこうと思っております。

今月中に、ライブをまたやろうという話が出ており。
決まり次第また告知させていただきます。

ブログも、いろんな話題で続けて更新していくつもりですので、よろしくお願いいたします<(_ _)>




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