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ぷらさん亭

Author:ぷらさん亭
バリ島で娘一人、息子一人、旦那とその両親+犬、猫、庭のジャングルにいる様々な動植物と一緒に暮らしています。
獅子座・A型

UBUDで宿を始めました。
http://prasanti.web.fc2.com

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料金改定とアクアボトルのサービス停止についてのお知らせ。

ulungpankung.jpg

ガルンガン・クニンガンが終わったと思ったら、村のダラム寺院でお祭りが始まり、1週間は儀礼関係で大忙し。ちょうどインドネシアの独立記念日直前だったので、学生は式典や儀礼の奉納活動で大変忙しかった事でしょう。うちの子供たちも毎日ばたばたと、式典の練習や村の青年団の活動やらで、くたくたでした。
ちょっと一息、と思ったら今日は15日に一度のカジャン・クリウォンの日。
毎日のように正装した2か月でした。

今週の半ばからは、いよいよサンスクリット語の講座が始まります。
楽しみ。

さて、お知らせがふたつ。
一つ目は、料金改定です。
この10年、一度の値段変更だけ、税金もサービス料も無しで頑張ってきましたが、税金も上がり、諸々の料金も上がり、ルピアが外貨に対して弱くなってきて・・・と、いよいよ難しくなってきたので、大変心苦しいのですが、内税にして料金を上げさせていただくことになりましたm(__)m
まず、ルームチャージは今までより2万ルピア下がりますが、朝食をお一人様毎に5万ルピア頂くことになりました。ルーム・チャージに朝食が含まれなくなりますので、朝食込みの場合の料金が、今までよりも上がります。
例えばスーペリアルームで2名様で朝食付きのプランですと、一泊48万ルピアになります。それでも今の円のレートだと、3,600円位です。

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うちの豪華朝食です(笑)
これにバリ・コピかジャワ・ティーが付きます。朝食のリクエストは、可能な限り対応致します。
例えば、ベジタリアン、ヴィーガン、体調がすぐれないときのお粥など。ぜひぜひご利用くださいませ。
料金の改定は、2019年の9月1日よりご予約お申込みの分からとさせて頂きます。
あと2週間ほどありますが、今のうちのご予約は、以前のままの料金にて承らせて頂きます。

お知らせの二つ目は、客室でのアクアボトルのサービスを廃止させていただくことになりました。
深刻なプラスティックごみ問題に対して、小さなことからでも行動したいと思いまして、ごみ削減、エコ、に向けて意識を向けていきたいと思っております。
客室の共同キッチンに、ウォーターサーバーを置きました。今まではアクアボトルを販売しておりましたが、今後は無料で、お客様が必要な分だけ、ウォーターサーバーをご利用いただく形になります。
どうぞ、ご理解、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げますm(__)m
エコボトル(マイボトル)のご持参、大歓迎でございます。

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以上、二点をお知らせさせていただきます。

今後とも、ご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げますm(__)m



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2019年8月~9月のサンスクリット語講座につきまして

 サンスクリット語講座も来月に迫ってまいりました。今のところ、15名の方のご参加が確定しております。来れる時に参加する方も数名いらっしゃいますので、15名~20名位の方に、問い合わせをいただいております。

 会場が、入っても20名まで、ですので、私が宿泊等の予約を手配するのはいったん締め切らせて戴きますm(__)m

 講座自体は、スペースに余裕があればご参加いただけますので、この時期にウブドにご滞在で、ご興味のある方はぜひ(^^)

 さて、乾季に入ってバリ島では涼しくからっとしたいいお天気が続いております。南半球に位置するバリ島では、気候が日本と真逆になります。ですので、8月は朝晩は気温が20度を切ることもあり、寒い位です。真夏のリゾート地の恰好では、風邪をひいてしまいますので、防寒・冷え対策をされるようにお願いいたします。

 会場はタイル張りの床に、そのまま座って講義を受ける形です。薄いじゅうたんを敷きますが、それでも冷えが気になる方は、靴下などをご用意頂くことをお薦めいたします。


 今年は、講義は11時から休憩を少し挟んで夕方4時までとなっております。朝食は各自で済ませられると思いますが、お昼の休憩は30分から40分です。その間にお茶と軽食をお出ししようと思っておりますが、時間も短いですし、去年のようながっつり食事ではございませんm(__)m 動物性たんぱく質、五葷抜きの軽食(バリのお菓子や果物、あるいはおにぎり、などの軽食を考えています)となります。この軽食の提供について、アンナ・ダーナをご希望の方は、ぜひともスポンサーになってくださいませ!



見直しの時。

令和が明けて二か月、今年になってもう半分以上。
あっという間である。
日本の暦で生活していない私であるが、年のせいか月日の経つのが倍々で早くなっている。
光陰矢の如し。

宿を始めてから、実は今年で10周年である。気が付いたら10年だったというのでもなく、一昨年あたりから十周年はどうすっかなあなどと考えていた。

宿を始めた当初は乳飲み子を抱えてばったばたで必死の毎日だった。
今もあんまり変わってないけど、ひとつ大きく変わったのは子供の成長だ。
今年でダブル入学の中1と高1になる。
何をするにも見ていないとだめで、手を貸さないとだめで、放っておけなかったのに、この二か月ほどで突然、本当に急に成長してしまった。
特に娘は、吃驚するくらいに頼りになるようになった。突然(笑)

子供の世話はあるし、我が家は嫁が私一人なので、家の手伝いも色々とある。特にお供え物関係、お寺関係は、人数が多い一般のバリの家庭では分担できることが、私一人でこなさないといけないことが多い。そして宿の仕事。
もちろん一人では無理なので、スタッフを常に二人くらい雇って手伝ってもらっていた。
家の敷地の掃除だけでも大変である。バリの家は広い。
そしてお供え物作りから準備からお供え、お寺参り。
宿はまず一に清掃二に清掃である。これまた部屋を広く作りすぎて大変(笑)
お客様のハンドリング、予約業務、時間のかかるインターネットでの作業諸々。
子供たちは、おっぱいにぶら下がってた頃から、ひたすら学校やら行事やら塾やらの送り迎えの学校生活、その間に数えきれないくらいに熱出したりなんだかんだと病気。
思えば宿が始まった当初はこれらを全部ひとりでやっていた。
当然無理なんだが(笑)若かったんだろうなあ、やっちゃってたもんなあ。
満室が続いて行事が重なって、となるともうストレスMAX、もう無理だ、もう無理だ、というのの積み重ねでここまで来た。

スタッフも今まで何人来たっけなあ。うちのリピーター様には御贔屓にしてもらったコマンちゃん。彼女はほんとに得難いスタッフだったと今でも思う。まあでも、これもこういう縁。子供だった彼女が7年うちで働いて、結婚して子供ができて、今では幸せにやっているだろう。
その後は何人もが入れ代わり立ち代わり。いろんな子がいていろんなことがあった(していった・笑)。
人を使うのは本当に大変。これならしんどくても、最初のように一人でやった方がマシ・・・という思いが湧いてき始め、そうなると以前より体力も気力も落ちているのでお客様をお迎えすること自体を段々セーブするような方向になっていってしまい。そうこうしているうちにアグン山の噴火やら地震やらで、ここ2年ほどであっという間に業績悪化。
ここで踏ん張るのか止めてしまうのか。
ただひとつ、宿を始めたときに一人誓いを立てたことがございまして。
それは、どんなに細々とでも、ずっと「続ける」ということ。
めっちゃ時間たって行ってみたらやってなかった、という事がないようにしたい、と思って、どんな形であれPRASANTIは続けていこう、と。
そういえば初めのころに思ったんだよなあ。

しかし今の経済的状況から考えて、複数のスタッフを抱えるのも無理。よくやってくれる女性一人だけ残して、スタッフを減らした。前のように私がやればいいんだ。娘ももう手がかからないし。
と、落ち込む気分を無理やり鼓舞して、娘にも経済状況などを説明したところ。
俄然娘が張り切りだして、まずウェブ関連の整理。写真があかん!!!と言われ、娘監修のもと新たに客室の写真撮り、あわせて、積年の課題だったウェブサイトの作り替え、そしてインスタグラムのPRASANTIのページを娘が作成。さすがインスタ世代である。ちゃちゃーっと。

これでお客様増えたらいいねーーーー。私の長年の経験では、ウェブでの露出を工夫して更新すると絶対に結果に反映される。

と、張り切っていたら、残したスタッフがお母さんの急な入院で、付き添いのために仕事に来れないという!!!!
まじかーーートゥンパッもあるし、バレバンジャールのオダランも、その準備手伝いも、新月のお供え物とお寺参りもあるし、それよりなにより、やっぱりお客様増えてきて、忙しくなってきたのに・・・がーーーーん。
気力のほうが弱りそうだったが、ここでもまた娘が!「手伝うから!」と頼もしいではないか。
ちょうど、子供たちはダブル入試、入学で、願書提出も終わって休み中だったからよかった。
この際、娘に色々覚えてもらって、宿のハンドリング出来るようになってもらおう。という事で、客室掃除を毎日二人でやっている。
もちろん、お祖母ちゃん・ダドンの手伝いもして、チャナン作りやお供え物準備も。
ああ娘を産んどいてよかった!!!
息子も、この休み中に自転車に乗れるようになり(やっと)、娘に色々こき使われて朝のお供え物くらいはできるようになった(笑)。

いつの間にか、面倒を見る対象だった子供たちが立派に家族のメンバーとして活躍するようになったのである。

物事はかわりゆく。諸行無常。サムサーラ。
こういういい具合に変化することと悪い方向に変化することを繰り返している訳で、いちいちそれに捉われることはない。なるようになるのだから。

ということで、十周年の今年に、ある意味ふさわしい状況のPRASANTIです。

Bank Sampah バリ島での「ごみ銀行」

 先日、わがバンジャール(集落)で、「ごみ銀行」の第一回収集があった。
5月19日に村のミーティングがあり、Bali Wastu Lestariという財団法人(ユニリーバ・インドネシアが後援)が主催する、「ごみ銀行」をわが集落でも導入することに。
 バリ島のごみ問題にはずいぶん前から相当危機感を抱いている。ごみ処理場が無い、という事、毎日膨大な量のごみをただただ集積してあるだけという事実。海洋へのプラスチック、ビニール汚染のことをよそ様から聞かずとも、近隣の溝、川、崖、山には土に還らない「廃棄物」があちこちに放置されているのを目にして、このまま一体どうするんだという、焦燥感を伴う危機感。見えるところだけきれいに掃き清め、元々は土に還るごみばかりだったのを川や崖にばんばん捨てる習慣のあるバリは、この20年ちょっとで一気にごみの島と化しつつあるのだ。
 この「ごみ銀行」のことは、噂を聞いた時から、個人で参加しようかとずっと気になっていた。なので、待ちに待った集落でのミーティング、そこから一か月以上たって、ようやく先日、記念すべきわが集落での、ごみの収集があった。

「ごみ銀行」とは?以下、PMTVさんのウェブサイトから引用。

世界にはまだまだ、ごみの分別、リサイクル・システムが整っておらず、環境面・衛生面で問題を抱えていたり、リサイクルできるゴミがそのまま捨てられている国も多くあります。

そんな国のひとつであるインドネシアで、大学講師のバンバン・スウィルダさんが「ゴミ処理の重要性に対する住民の意識を変えたい」と始めたのが『ゴミ銀行』というサービス。
その名の通り、持ち込んだゴミを預かって通帳で管理するというユニークな銀行です。

住民はこの銀行の窓口に古紙やプラスチック、金属、ビンなどのリサイクル可能なゴミを持参。
銀行員は"ゴミ預金通帳"にその量や内容を細かく記入し、ゴミを一旦倉庫に保管します。
こうして集められたゴミは、他の住民の分とまとめて月に一度業者に売却され、そこで得られたお金がそれぞれの口座に(重量に応じて)分配される仕組みとなっているのです。

この方法をとれば、少量では業者が引き取ってくれないゴミも量が集まることで引き取りが可能となったり、より高い価格で売却できたりするというメリットが生まれ、ゴミを持ち込んだ住民への還元率もアップ。
また、住民たちが継続して"預金"するモチベーションにもなり、ひいてはゴミ処理に対する意識の向上にもつながるなど良いことずくめ。
実際、この取り組みが始まってからゴミのポイ捨てが減ってきているそうです。

資源を無駄にすることなく、街をキレイにすればするほど自分の"預金"も増えていくという素晴らしいシステム。ー引用終わり

 外国人である私には金額は関係ないし、何なら有料ででもやってほしい位であるが、バリの村人達、特に高年齢層は、お金がたまるという事でもない限り、永遠にごみをポイ捨てし続けるだろう。きちんと分別して汚れのひどいものは汚れを落として、という作業は、それだけで今まで「職業」として成立していた。しかし、彼らはペットボトルと缶、金目の金属類しか引き取らない。一番問題になっているビニールごみのポイ捨て、使用済み電池や電球、ライター、プラスチックごみ、紙くず類、などは今まで、集積され放置されたままだったのである。

※村人が続々とごみを持って集まってくる。量りで重さをはかってもらう。
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紙類でも、どんな形状のプラスティックごみ、布類、その他どんなものでも、生ごみ以外引き取ってくれるが、分別度合いと種類によってポイントの点数が変わる。

※「通帳」を作ってもらう。
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諸々の作業を引き受けてくれるのは、婦人会の役員の全くのボランティア。月に一度こうやって持ち寄って、量り、通帳記入する。ボランティアの婦人方はこの後、ごみの仕分けの最終チェックだ。

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今回は第一回目で、ミーティングから時間もたっていたので、来ていない人も多かった。もうちょっと分別の仕方を分かりやすく周知させて、種類によるポイントのことも明確にみんなに周知させると、よりモチベーションが上がるのではないかと思う。

※「通帳」私は1.5キロで2,320ポイント。今までだとそのままごみとなって土壌を汚すだけのものが、こうやって後々にお金になって戻ってくる、と考えただけで、とてもやる気が出る。
 金額の問題ではなく、元々、私たちが、欲しくて、有用だと思って、お金を出して手に入れたものが、ごみという残骸になって捨てられ、この土地や海を汚染するものになってしまっていた形を、変えていけるかも、変えていくんだ、というやる気だ。

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因みに、うちの村はごみ収集はお金を払って来てもらっており、村はずれにごみの収集所がある。だが、ここで収集されたごみは、リサイクルではなく、ギャニアールかサヌール近郊の海辺に、集積されるだけ。
もちろん分別されずに一緒くたに色んなものが捨てられるので、ごみ集積所周辺の土壌汚染・海洋汚染は酷い。

 今後、この「ごみ銀行」のシステムがバリの各土地で根付いて、分別収集がもっと定着することを願うが、結局、ごみ処理場が無いまま、問題の根本的な解決は出来るのだろうかという疑問が残る。集められたごみはどういう形でリサイクルされるのだろう。収集されたごみの行方まできちんと把握できるといいのだが。

 最後に私も宿をやっている者としては言いにくいのですが、バリ島に観光に来られる皆様にお願いします。
旅行で色々なものを持ってこられると思いますが、バリ島にはごみ処理施設、再生施設が有りません。そういう場所で最終的に海に流してしまう事になったと想像してみて欲しいのです。自分の手で海に捨てずとも、この島に捨てていくという事は、いずれは土壌・海洋汚染に繋がるということなのです。
明らかに処理に困るものを捨てて帰らないでください、という事を、心よりお願い申し上げますm(__)m


ウェブサイト、リニューアルしました!

 6月に入ってもう半ばも過ぎ、バリ島は昨日のストロベリームーン、満月のお供え物を供えました。
 ちょっとここ数日雨続きだったのですが、昨夜はお天気も良く美しい満月が澄んだ空にかかっていました。雨が止むのと引き換えに、一気に気温が下がって、夜は寒いくらいになってきましたよ~。

 さて、長年、放置気味だったウェブサイトを新しくしました。そのために写真も新しく撮りなおしました(^^)
 中学を卒業してこの夏から高校生になる娘が、休みの間に色々手伝ってくれるようになり、大変助かっています。最近、ホテルのルームクリーニングは、リネン類の折り方の練習をするらしく、いろんな畳み方のタオルセッティングを写真などで見ますが、インスタ世代の娘が、You Tubeで検索した、と、ベッドメイキングとタオルのセッティングをしてくれました(笑)
 なるほど、写真にとると、映えますね(笑)
 というわけで、Instagram、始めました。
 ウェブサイトのURLは変わらず Prasanti Bed&Breakfast
Instagramは PRASANTI
です。   ↑↑↑クリックプリーズ。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




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