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ぷらさん亭

Author:ぷらさん亭
バリ島で娘一人、息子一人、旦那とその両親+犬、猫、庭のジャングルにいる様々な動植物と一緒に暮らしています。
獅子座・A型

UBUDで宿を始めました。
http://prasanti.web.fc2.com

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嬉しい「出会い」・響喜-ヒビキ-

12月もいよいよ中盤。
年末にかけてお越しいただくお客様に、快適に過ごして頂けるか、不安と期待で毎日どきどきしています(^^)

8月にソフトオープンしてから、ある意味「初めて」のシーズンを迎えるPRASANTIです。
家族経営で、何かと不手際も多いかと思いますが、皆様に笑顔で過ごして頂けるよう、精一杯頑張りますので、どうぞ温かく見守ってやって下さいませ~~~

さて。

今月初旬に、日本の叔母から携帯にSMSが。
よく知っている娘の知り合い(この場合、私の従妹の知り合い)が、バリに行っていて、ウブドで演奏会するらしい!と。
「へ~。お琴の演奏。近そうだし行ってみよう」
と思っていた矢先、そのメンバーの方からメールを頂き、PRASANTIに一泊してくださることに。
彼女は、バリ島に長期で滞在し、ジェゴグの研究をなさっているそう。

4日にブントゥユンの村の集会所で、村人に和楽器だけで、お披露目演奏、5日はブントゥユンのジェゴグ・チームと和楽器のコラボで、ヴィラ・ビンタンにてバビ・グリンのビュッフェ付き有料。

「響喜(ひびき、と読む)」の構成は、お琴、三味線、和太鼓、謡、民舞。そこに時々横笛が入ります。

私たち家族は、子連れということもあって、4日のブントゥユンの演奏会にお邪魔してきました。

4人のキレイな若い日本人女性が、着物・浴衣をきりっと着こなして、和楽器を演奏する。
琴・三味線・太鼓

演奏は素晴らしいものでした!
日本人である私でさえ、身近に和楽器の音を聴いたことがない現実。
こんな素晴らしい演奏を、まだ二十代、三十代前半の若い彼らがさらりとこなす。

すげー・・・・

村の集会場には、地元の人たちが「なんやなんや」と、普段着でゾロゾロつめかけ、前の方に子供が陣取って、にぎやかに聴いて・見ています。

バリ人たちは、「演奏会」を静かに鑑賞する、という習慣はありませんので、かなりざわざわした中での演奏でしたが、聴きたい人にはきっちり音は届いていました。
笛


民舞、というのを私は初めて知ったのですが、踊っている女性はひときわ身長が有り、華やかな別嬪さん。
その長身を、ぐっと腰を落とした低い位置でずっと踊ってらっしゃって、バリ舞踊を齧った身としては、「おおお~すごいー!腰入ってるなあ」と関心しきり。

あっという間の演奏会でしたが、最後に、終わりか、と思いきや、帰りかけたバリ人たちを踊りに引き込んでの大盛り上がり!
子供たちの楽しそうな顔!
バリ人、こういうの大好きですからねー(^^)
見ていて、こちらまでウキウキしました。
踊り


翌日のヴィラ・ビンタンでの公演、私の在住の友人も多数、見に行っていたようなのですが、なんと、途中で大雨で、中断だったのだそう!残念!!!ジェゴグも濡れちゃって、大変だったそうです~うわ~!!日本から飛行機で持ってきたお琴が~!お三味線が~!!


彼女たちが帰国する日に、宿泊先でもあり、今回の主催だった、ヴィラ・ビンタンにお邪魔して、皆さんとお話しすることができました。
ヴィラ・ビンタンからの素敵な眺め。なんだか黒澤映画に出てきそうな、なんともいえない景色です。
風景


お話していて、私の従妹の友人の、お琴の方が、実は高校の後輩だったと分かって、すごくびっくり!しかも、神戸の大学に行っていたと・・・共通点ありすぎー。まあ、年代はかなり、大幅にずれているのですがね・・・。

皆さん、大阪・神戸・和歌山の方で、いずれも私には故郷といってもいい地域。楽しいお話ができました。
着物を着て、和楽器などを演奏している姿とは違い、私服の皆さんは、溌剌とした現代っ子で、しかも関西ノリノリなので、そのギャップにもまた新鮮味があって。

でも、バリのように、幼いころから伝統芸能まみれで育つ土壌が、日本ではどんどん失われつつある、というお話を伺って、バリ人の子供として育つ私の子供たちは、やっぱり幸せなのかも、と思いました。

思えば、私も小さい頃、横笛に興味を持った時期があったのですが、どこで習えて、それ以前にどこで目にする・耳にする機会があるのか、さっぱり分からなかった苦い思い出があります。

話は踊りの事からエコの話まで、尽きることがないくらい楽しかったです。

彼女たちの大ファンになりました!
ぜひ、日本でも活躍してほしい。そして、舞台を世界に広げて、羽ばたいて欲しい!その実力は十分です!
響喜


バリに住んでいて、「出会いの妙」というものを、つくづく感じます。
日本にずっと住んでいたら、きっと出会うことのなかった人たちと、ここではどんどん会えてしまう。

それは、自分にとって、絶妙のタイミングで、訪れる出会い、なんですよね。

ほんの一瞬、袖振り合うも・・・じゃないですが、ひととひとの出会いには、必ず「縁」というものがあるんだと思います。

そんなことを、ここに居ると、強く、強く感じるのです。
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宿の看板

「宿に看板はありますか?」
と、よく聞かれます。

それはそうですよね、初めて行く場所、何が目印になるか、と言って、まずは看板。

今まで作っていませんでした。
と、いうか、そこまで手がまわらなかったのですが、いくらなんでも、家の前くらいは看板出さなきゃね、ということで、家にたんとある、廃材やベニヤ板にペンキで色を塗って、手描きで看板制作しました。

私としては、ホームページに使っているロゴの字体を、ぜひ使いたい!
ということで、旦那にせっせと描いてもらいました。
手描き看板


さすがに絵描きの村、プネスタナン。
看板描きなんざ、おてのもの!

乾かすのに三日かけましたが、昨日、ようやく取り付けました。

門の上に掲げてありますので、これで何とか家の場所はお分かりになるかと・・・
入口


あとは、

「プネスタナン・クロッドのバレ・バンジャール(集会所)」

さえ分かっていただいたら、もうすぐにPRASANTIまでお越しいただけます。

曲がり角のところにも、もうひとつ看板、出そうかと思っております。

ホームページの、「送迎と予約」コンテンツに、簡単な地図を載せましたので、ご参考までに・・・

ぷらさん亭徒然

12月に入り、毎日、日中は気絶しそうなほど暑いバリです。
今日は「プルナマ」、満月で、お約束の「停電」でしたが、外の方が月光で明るいくらいでした。

今、バリ島では、ジャワ島から大規模な送電線を通す工事を行っていて、毎日、地域毎に、一日何時間か、停電があります。PRASANTIの有るプネスタナンでは、大体、毎・火曜日に夜停電になるようです。
最近は二時間ほどの停電で、復活するようになりました。客室にはにはろうそくを3か所、置いてあります。

さて、ここ最近のPRASANTIですが、暇な11月中に、看板作りやら、台所やらの工事を終えてしまおうとしております。
看板・冗談編


旦那が、あちこちに植えたモノ達も実りの時期を迎え、庭には様々な植物が生い茂っております。
トマト

まず、トマト。あっという間にワサワサと茂って、青い、固い実が沢山生っています。赤くなって食べれる日がくるのかしら。朝食を、全部、自給自足で賄おう計画を立てているのですが・・・。
たわわなドゥリアン

これ、分かりますでしょうか。ドゥリアンです。そう、南国のフルーツ・キング。
私は大好物なのですが、このドゥリアンの木、今年になって、宿がOPENした頃に、初めて実をつけるようになりました。
あれよあれよ、という間に、こんなにたわわに・・・
うちに来るバリ人たちが、虎視眈々と狙って(笑)います。熟れると自然に落ちるのですが、いち早く野生のリスに齧られます。外から見ても、熟れているのかどうか、よく分からないので、食べごろを奪取するのは、なかなか難しい。
実は、濃厚で甘味が強く、も~たまりません!独り占めして食べたい!と、いつも思う。
今日は、「満月」のお供え物に、このドゥリアンを供えて、お下がりを頂きました(^o^)
ナンカの熟れ待ち
さて、この袋に包まれているのは何でしょう?
答えは「ナンカ」。ジャック・フルーツです。一見、イガイガがドゥリアンに似ているのですが、あんな凶暴な刺ではありません。
ナンカは、成長すると、すっごく巨大化します。初めて見るとびっくりします。
わかいうちは野菜扱いで、煮物にすると美味しい!
熟れるとあま~くなって、そのまま食べたり、ピサン・ゴレンのように揚げ菓子にしたり。
あの、なんというか、ロッテのフルーツ味のガム、あるじゃないですか?あんな味、の甘さなんです。アロマもあんな感じ。

さて、最初にも書きましたが、今お宿の階段下に、台所を作っています。
お客様にも使っていただけるように、そして、お客様の朝食をそこで作ってすぐにサーブ出来るように、と思っています。母屋の台所から運ぶのも、結構遠いし、雨が降ったりなんかすると、大変!

でも、いかんせん、もう予算がそんなに無い、ので、出来るだけお金をかけずに、が基本です。
職人さんは、旦那の叔父(PRASANTIのベッドも作ってくれた)と、隣のおじさん。この方も親せき筋です。それと、二軒隣りの若いお兄さん。
宿を建てた時も、ずーっと来てくれていた職人さんたちで、隣のおじさんは、タイルを張るのが上手いのです。
只今工事中


このタイル、もう、新たに買う余裕もない。
以前の残りタイル、切れ端をフル活用して、もー好きなように張ってくれ!とお願いしました。買い足せるのはセメントだけ!

私は、バリ人のセンス、っていうものがとても好きなんですよねー。
バリにはまったひとつのきっかけは、このバリ人の作り出すものの、そのセンスかもしれません。
あるものは何でも無駄にしない。
でも、どこかに遊びや、最大限に飾りを入れる。
こっけいだったり、
凝っていたり、
見事だったり、
ユーモラスだったり、

決してお金をかけて作る贅沢品じゃないんです。
でも、見る者、使う物が、「あ、これいいな」と思う、そういう作りになってる。

しかし、台所のタイル貼りは、別にそんな期待はしていなかったのです。とにかく使えるようになればいいわ、と。

で、今床がもうすぐ終わるのですが、この通り。
モザイク調床タイル
私はとっても満足です。
ほんとにほんとの残りカス(笑)の切れ端タイルなんですが。
それをこんなふうに貼ってくれて。
「面倒くさい。」っておっちゃん達は言っておりましたが、絶対に手抜きが出来ないのがバリ人。
結構、几帳面なんです。
完成が楽しみです。

ただ、単発で急にご宿泊が決まったお客様には、工事の騒音などでご迷惑をおかけしております。すみません。
12月の前半には終了する予定です。

そんなこんなで、日本ではしたことも無かった(私が日本に居たころは、まだ、なんだかんだ言いつつも、日本は豊かでした・・・)節約・倹約・質素な生活ですが、日々、それなりに楽しんでおります。

最近、夕焼けが、それはそれは見事な日が続いています。天気なんだけど、雲もある。だから、サンセットの奇麗な事。
うちの近所の田んぼに子供達と散歩に出ては、一人、夕陽に見とれています。(子供達は興味ないらしい。)
最近の夕陽

この夕陽がこれからも見られますように。

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