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ぷらさん亭

Author:ぷらさん亭
バリ島で娘一人、息子一人、旦那とその両親+犬、猫、庭のジャングルにいる様々な動植物と一緒に暮らしています。
獅子座・A型

UBUDで宿を始めました。
http://prasanti.web.fc2.com

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ハイ・シーズンもそろそろ終わり?旅する宿。




自宅のテラスにて、蝉が孵化していました。
あれは思い起こせば7月頭、かれこれ二か月も経ったのですね・・・
7月はバリは日本とは反対に、涼しい涼しい季節、夏の終わりの初秋を思わせるカラッとした晴天が続いていました。蝉の孵化する時期、だったのでしょうか。
一晩で綺麗に孵化しました。
最初見た時は、「蝉」だと気づかず、カナブンの一種だと思っていたワタシ。翌日、「セミ」になっているのを見てビックリ仰天。
この子は、脱皮してから3,4日、健気に生きていましたが、羽が曲がったまま乾いてしまったのか、飛び立つ事なく衰弱していき、可哀そうなので木の上に置いてやりました。どうなったかなあ。
多分、鳴く事もなく、息絶えた物と思われます。

この間、二か月もの間、私はいったい何をしていたんでしょう。気絶していたとしか思えません。

7月後半から、8月、確かに旅行のハイ・シーズンなのですね。
去年はさほど感じませんでしたが、二年目を迎えた今年、我がぷらさん亭にも、とうとう「ハイ・シーズン」到来です。
7月頭のガルンガンにお越しいただいたカメラマンご夫妻A様を皮切りに、
お盆過ぎまではきれいに、90%リピーターのお客様で埋まりました。有難いことです。初期のころからごひいきにして下さっている、「りんごさん」。今年二度目の、「歩くアスリート」K様。「散歩」&「サイクリング」を満喫していらっしゃって、まさにウブドを楽しむ正統派、と言える方です。ゆっくりでないと見えないもの、歩く事によってしか出会えない景色、K様は「ウブドの良さ」というものを120%味わっていらっしゃると思います。
一年前にもいらして下さった、親子連れのK様ご家族。お子様の成長を見れるのも、楽しみの一つです。一年前より、確実に成長している子どもたち。
 半年前に来て戴いたW様母子、3週間以上にわたり、うちの子どもたちとも非常に仲良くして戴いて、まさに毎日夏休み、でした。

友人の紹介で来て下さった九州のカメラマン&ライターご夫妻。色々お話させて頂いて、本当に楽しかったです。

他にも、ヨーロピアンの飛び込みのお客様(ほぼカップル)が多数訪れて下さって、私の拙い英語を一生懸命理解して戴いて、なんとかお見送りできました。オランダの方が結構多かった気がします。
もちろん、「バカ~ンス」中のおフランスの方々も・・・
しかし、オランダの方々は英語が上手い!!

二週間の予定で、日本の被災地から我がぷらさん亭を骨休めの場所に選んで来て下さったU様。寛いで頂けたかなあ。
前回ご紹介したワークショップに参加なさったS様。
初海外、初バリ、しかも三日間のみの滞在!でぷらさん亭を選んでくれたM様。我々熟年世代(四十代は熟年か!?)にはとても真似できない、三日間とは思えない、一週間ほどの内容の濃い滞在だったように思えましたが、これでウブドにハマって頂けたら本望でございます(笑)

たまたまヨガ・バーンで私が引っかけた(笑)F様。最近、ヨガがご縁の方と知り合う機会が多くなりました。これも嬉しい事。

これまた飛び込みでいらしてくれた、浅草の素敵なご夫婦、Nご夫妻。サーファーの旦那様、ウブドには2,3日滞在のはずが9日間・・・サーフボードを絵筆に持ち替えて、うちの主人と絵を描いておられました。今週からさすがに海が恋しくなって、海辺に行ってしまわれました・・・寂しい・・・

そして、これまた飛び込みT様。南部からの疲れか、ご滞在中体調を崩されました。よく休まれたかなぁ?次回はリベンジで、是非ローカルフード食べまくり大会を!

そして明日でチェックアウトされる、新婚旅行中の横浜のご夫婦。旦那様が鍼灸士の方で、私は初めて頭に鍼を刺している人を間近で見る事に!
東洋の神秘です・・・・

さっきもお一人、欧米の男性をうちの主人が連れてきました・・・しかし、もう私にはお相手する元気が有りません・・・

そう、ワタクシ、またしても二日前から激しい下痢で死んでおります。「水のようにしゃーしゃー出る」絵にかいたような下痢。
昨日、義姉に死ぬほどまずい「グアバの葉のしぼり汁(下痢に効くらしい)」を飲まされ、先ほど鍼灸士のお客様にお灸をしていただき、ようやく回復の兆しが。

今月二回の下痢で、さすがの私も痩せるであろう・・・乞うご期待。


さて、にぎやかだったこの二カ月を振り返り、思ふ事。
お客様にも指摘されましたが、なんだか面白いお客様が多い。個性豊か。日本国内だろうが海外だろうが、どんどん飛び出して沢山の面白い経験をなさっている方々が非常に多いような気がします。

まあ、実際個人旅行でチケットだけ手配してぽ~んと来ている方々な訳で、ましてリゾートとは程遠いうちのようなローカルどっぷりな宿を選んで下さる、という時点でかなり絞り込まれている(なにが?笑)訳ですよね。
実際にお話ししてみると、本当にみなさんそれぞれ、個性豊かで色んなネタ(いや、別にネタな訳ではないと思うのですが)を披露して下さいます。
こうやって、日本では会えないかもしれない人たちと次々出会えるのが旅のだいご味。

私も若いころは沢木耕太郎の「深夜特急」を読んで旅に憧れたクチでしたが、それを地で行ってる人たちやかつてのその時代を経ていい感じに今も旅を続けてらっしゃる人たちと邂逅出来るのは、それはそれはいい刺激になります。

先日、久しぶりに沢木耕太郎の「旅する力」を読み返していて「旅には適齢期というものがるのかもしれない」という文章に当たりました。
「二十代を適齢期とする旅は、やはり二十代でしかできない。五十代になって二十代の旅をしようとしてもできない。残念ながらできなくなっている。だからこそ、その年代にふさわしい旅はその年代のときにしておいた方がいいと思う」という締めで終わるのですが、この文に感じるものがあります。

確かに若いうちはお金が無くて酷い貧乏旅行でも、得るもの、感じるものが多いに有った。日本以外の国に居る、というだけで楽しかったし刺激に満ちていました。
でも、自分も年を重ねて、色んな経験を積み、哀しいかな感受性も鈍り、また体力の低下から、色んな苦難・危険に素早く対処できなくなりつつある。

それでも旅に出たい。

そんな思いから私はこの宿を始めたい、と思ったのかもしれません。
もちろん、経営しているのは私の主人だけど、「宿がいい」と言ったのは私です。

出来るだけ幅広い年代の方に対応できるような宿にしたかった。例えば、二十代でも、三十代でも。四十代でも、五十代でも六十代でも。七十代、八十代でも!

有る程度の安全と、清潔さと、でも個人旅行で自分の事は自分で全て賄う、一人でもカップルでも。家族でも男性でも女性でも、いろんな人の「旅」の断面に触れられればいい、と思って始めた気がします。

「旅には適齢期がある」

どの年代にもそれぞれなりの旅の楽しさ、形があり、いい思い出の一部に、いや片隅に、「ぷらさん亭」が舞台となっていればいいな。そう願っています。

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プネスタナン・カジャからルンシアカンに抜ける道・NO.2

さて、引き続きお届けしましょう。
難関二か所を過ぎると、あとは比較的歩きやすい道が続きます。

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両側に椰子の木が生い茂る、これぞまさしく「バリの散歩道」ですね。

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解説不要ですよね。
ひたすら歩いて、ひたすら体感。

澄んだ空気と、水と、光。

時間によって刻々と表情を変える、田園。

働く人々。

虫。

アヒル。

土。


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あ、見えてきました、緑色の屋根のおうち。今回の目的地です。

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この周囲はこのようなあぜ道が続きます。

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本当に、周りは一面、見渡す限りの田んぼ・田圃・田圃・・・。よくこのロケーションにこんな素敵なおうちを建てたもんだと、驚嘆しました、私。

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このおうちを通り過ぎて反対側に続く道を行くと、徒歩、約10分ほどでルンシアカンの大通り、車が通る道に出ます。

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「PRASANTI」からプネスタナン・カジャのお寺まで、徒歩、約15分、農道に入った所からこの緑の屋根のおうち付近まで、約20分。
ルンシアカンの大通りまで、プラサンティから歩いて約50分ほどの散歩です。
ルンシアカンのそこから、有名なナシ・アヤム・クデワタン「イブ・マンクー」まで、徒歩10分ほどです。お腹が空いたら。丁度ランチによいのでは(^^)

プラサンティから散歩で行ける、こ~んな景色の素敵な散歩道。

まだまだガイドブックに載っていない道が沢山ある、ウブド郊外です。
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絶景散歩道@プネスタナン・カジャ~ルンシアカン・NO.1

前回の、プネスタナン・クロッドからビンタン・スーパーマーケットに抜ける、「欧米人村」の散歩道に引き続き、今回、新たな散歩道のご紹介。

歩くのが好きな方には堪らない、裏道です。今回は、プネスタナン・カジャの田んぼから、ルンシアカンに抜ける田圃道。
ルンシアカンとは、サンギンガンとクデワタンの間の通り付近の地名で、今回の田圃道は、丁度、サヤン・クデワタンの大通りに向かうまでの間にある川(橋があります)の手前に出てきます。

「PRASANTI」を出て、お馴染の「プネスタナン・クロッドの集会場」の四つ角を、北に左折して、大通りを真っすぐに進むと、やがて、右側に「プネスタナン・カジャの集会場」が見えてきます。

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左にカーブしている道の右側、屋根付きで白看板の建物が集会場。ココを右に行くと、前回ご紹介した、「ビンタン・スーパーへの道」に繋がります。今回は、真中の道を真っすぐに進みます。
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石畳の道を進むと、左側に「Taman Rahasia タマン・ラハシア」というスパ&リゾートがあり、さらに進むと、一番奥のドン突き右側に、Pura お寺が有ります。下の画像の坂道に白い服を着た男性が居る所がお寺です。
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お寺の横に来ると、真っすぐに進む細い道と、左に行く道とに分かれます。それを、左の道に曲がります。
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左折してからすぐに、また道が二股に分かれているのが見えます。それを今度は右に曲がり、田んぼへと続く農道に入ります。
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あとは、このようなバイクが一台、やっと通れる幅の道がしばらく続き・・・
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ここから先は、徒歩のみの、本気のあぜ道。
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こんなのや・・・
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こ~んなライステラスが続々と目の前に。
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バリの田んぼらしく、至る所に稲の豊壌の女神を祀る祠が。
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はるか後ろを振り返ると、外国人の別荘らしき家々が見えます。時々、欧米人とすれ違うので、結構このあたりに住んでいるようです。
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南国らしい、ハイビスカスの群生・・・
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間近に見るライステラスの層。
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さてさて、うっとり景色に見とれて、写真を撮りまくって歩いてきましたが、今回の目的地は、田んぼの中にあるオーストラリア人女性のお宅。今回ご宿泊いただいたお客様が、ここでワークショップに参加されて、私も付いてきた次第。

とっても美しい風景に、すっかり魅了されて、私も何回か散歩しに来ました。早朝はなお素晴らしいですよ!

しかし。アテンション!!二か所ほど、かなりサバイバルな場所が有ります。
何といってもここは農道。外国人がのんびり散歩するようには作られておりません。

下の画像、行きはひょいひょいっ!と行けるのですが、帰りは結構コワイ!一回しゃがんでから恐る恐る降りる感じです。

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もう一か所。ここは濡れてドロドロ、滑るので、登りはなんとか、でも、やはり降りる時が難しい。気をつけて下さい。

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農道・あぜ道ですので、ビーサンが一番無難かと・・・ドロドロになってもジャブジャブっと、横を流れる用水路に足を突っ込んで洗えますから・・・

さて、長くなったので、NO.1はこの辺で。

続く~

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