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ぷらさん亭

Author:ぷらさん亭
バリ島で娘一人、息子一人、旦那とその両親+犬、猫、庭のジャングルにいる様々な動植物と一緒に暮らしています。
獅子座・A型

UBUDで宿を始めました。
http://prasanti.web.fc2.com

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ヌガラのジェゴグ・チーム「スアール・アグン」満月特別公演・1月26日開催

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 「ジェゴグ」という楽器をご存知でしょうか。
 
バリ島北西部に生える、巨大な竹を楽器として編成した、「竹のガムラン」オーケストラです。
 ジェゴグの本場、バリ島・ヌガラのジェゴグ・グループと言えば、「スアール・アグン」。

 スアール・アグンは、日本公演も何度も行っています。
 以前、16年ほどまえ、一介の旅行者だった私は、初めてヌガラにこの「スアール・アグン」のジェゴグ演奏を見に行って、衝撃を受けて以来、日本公演へも足を運び、大ファンになりました。

 しかし、スアール・アグンをはじめ、ジェゴグの演奏は、当時はヌガラでしか見れず、ウブド近辺では、「チャーター」という形でしか目にすることが出来ませんでした。

 現在は、ウブドにも2グループのジェゴグのチームが有り、定期公演で見ることが出来ますが、やはりスアール・アグンの、あの精霊を呼び起こすパワーあふれる演奏をもう一度見たい。

 その思いはずっと有りました。

 この度、2013年の1月26日に、なんとペジェンで、しかも満月に、スアール・アグンの特別公演が企画されることになりました!

 ペジェンはウブド近郊の、やはり古い歴史ある村です。ウブドからは車で30分ほどのロケーション。

 この時期、バリ島に居らっしゃるならば、是非見て欲しい公演です。

以下、インフォメーション転載。

■スアールアグン楽団ジェゴグ満月公演のご案内

ゴア・ガジャ、イエ・プルなどの古代遺跡や、プナタラン・サシ、
クボ・エダンなど歴史ある数々の寺院を持つウブド近郊の村、ペジェン。
神話と遺跡に彩られたこの村で、ヌガラの誇るジェゴグ楽団
「スアール・アグン」が特別公演を行います。
新年のパワーあふれる満月の夜。
空からの月の光と、大地からの音の洪水。
魂を揺さぶるパフォーマンスをぜひ体験してください。


○日時:2013年1月26日(土)19:00~20:30
○チケット料金:Rp250,000
○場所:ペジェン村クボエダン寺院裏


○チケット販売場所
・ワルンソフィア(プネスタナン、ウブド)
・カフェアンカサ(モンキーフォレスト通り、ウブド)
・ワルンビアビア(ゴウタマ通り、ウブド)
・ウブド情報センターAPA(スグリワ通り、ウブド)

今回のこの公演は、ペジェン村村長であるチョッ・アグン氏の
希望とご協力によって開催の運びとなりました。
ウブドの隣にありながら、ウブドほどひんぱんに訪れる機会が
あまり多くないペジェン村に、どうぞこの機会にひとりでも
多くの方に足を運んでいただければというのが、
チョッ・アグン氏のお気持ちです。皆様のご来場をおまちしております!


お問い合わせはemail
info@ubudradio.com
でも受け付けております。



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2013年元旦!プリアタン王宮での「バパン・サリ」バリガムラン・舞踊コンサート

本日、2012年の年の瀬、12月は28日。

 いや、今年もあと3日で終わり・・・

 今日は2013年の年明け第一弾のイベントのご紹介を。

 バパン・サリ、は、日本人による、バリガムラン・舞踊のグループで、今年、12周年を迎えます。

 12年、と一言で言うのは簡単ですが、多少なりともバリ舞踊を齧った身としては、その凄さをしみじみと実感する、そういう重みを持った年月です。

 芸能をやり続けるというのは、本当に、これは、もう、「好き」という情熱のみ。それは明らかにひとつの才能である、と私は思っています。

 始めた頃と同じ「熱」を持ち続けている皆さんを、心からリスペクトします。

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2013年元旦・午後4時開演~一時間半程
場所:プリアタン王宮(グヌン・サリ楽団の公演会場です)
入場無料・どなたでもご覧いただけます


 ガムラン・チームは、日本からのメンバーの他、「スマラ・ラティ」のチャタル氏他参加

 そして、踊り手・チームには、日本からのメンバーに加えて、日×バリのハーフの子供達も参加。
 うちの娘も参加させて戴く事になりました。

 元旦をバリ芸能の中心、プリ・アグン・プリアタンにて迎えれらるとは、なんと光栄なことでしょうか。

この日、ウブドに居らっしゃる方、ぜひお立ち寄りくださいませ!

お化けの住むウブド・・・精霊は居るか?

 2012年も最後の月、12月になりました。あっという間の2012年でした~。
今年もたくさんのお客様とお会いすることが出来ました。
お越しいただいた皆様、有難うございました❤これからお越しのお客様、快適な滞在をして頂けるといいな、と思っております❤

 さて、私達が住んでいるウブドに、日本語のラジオ放送があるのをご存知でしょうか?

UBUD Radio ←クリック!!

 ウブドのご機嫌なカフェ、「カフェ・アンカサ」のコテツ氏と、ウブドのご機嫌なバティック・アロハの「Honey Mango」のトシ君がお送りする、ウブドのゆる~~~~~~~~~~い空気満載の、ご機嫌な番組です。

 先日金曜日のウブド・ラジオのゲストが、ユキエさん。10年以上前にバリで御縁あって知り合った、大先輩。ということで、これは生で見に行こう!と思い、アンカサまで行って参りました。

 ちなみにユキエさんの著書

マナ・スカラ・ニスカラ~桃色の虹と闇

バリの魅力を書きつくした、名エッセイ集です。

 さて、楽しく番組を拝聴し、予定の時間を大幅に過ぎてもなお盛り上がるお話に夢中になって居た頃、なぜか話が、わがプネスタナン村の話に。

 話はちょっと飛びますが、私が住むプネスタナン村が、霊的に強力なナニかがある、という話は、結婚した時くらいから、時々耳にしていました。
 自分では、そういう霊的感覚は全く皆無だと思っている私は、周りの、ちょっと霊感が強い友人・知人が、こぞって「あそこは怖い。夜とか絶対通れない」とか、地元ウブドのバリ人(でも違う村)からも、「あそこには不思議な事がたくさんある」とか、「住んでて怖くない?」とか聞かれる度に、「実際住んでる人間に対して、ちょっと失礼じゃなーい!?」と思うくらいで、まったく不思議体験も恐怖体験もしたことがございませんでした。

 それは今もそうなんです。私自身は全くもののけを感じた事は無いのです。

 まあでも、暗さゆえの気味悪さ、とか。
 自然のパワーが強すぎることに対する畏怖とか。

 そういうのは有ります。もう10年以上バリに住んで、追求したってどうしようもないこと、が有るんだ、ということも嫌というほど有りました。

 ここに住まわせて貰って、徐々に霊的な存在や、目に見えないもののコト、に対する意識が広がった、というのは確かに有ります。

 でも、ここ、プネスタナンに11年住んで、不思議な事を見聞きしたことは一度もないのです。

 なのに。
 金曜の夜も遅い時間。ウブド・ラジオ終了後の雑談中、怖~い話が続々と・・・

「生首ふたつ空中を飛んでるのを見たらしい」
「あの、谷になってる坂の所、巨人が居るっていうのは有名な話」
「田んぼには火の玉がばんばん飛び交っている」

等等々。

・・・・・・これからそこに帰るんですけど!怖いんですけど!!!!!と、一緒に収録を聞きにきていた、お客様A氏とちょっとビビっておりました。

 プネスタナンに関する不思議話はこれまでもいくつか聞いたことがあります。

プネスタナンのプラ・ダラムのオダランで上演されたチャロナラン劇で、劇中の「シシアン」という、ランダの手下の娘達の踊り子が、実際の人数よりも一人多かった。人間の踊り子と、人間じゃない踊り子が、一人参加していたらしい・・・etc,etc・・・・・。挙句の果ては、「プネスタナンはブラック・マジックの村だ。」というもの。まあ、そのようなバリアンらしき風貌のおじいやおばあは、たくさんおりますが(笑)・・・

 で、びびりながら無事に帰宅した翌日、家族全員でお供え物用の小さなご飯を固めて干したものを作っていた時に、舅に、「友人たちに、プネスタナンにはお化けが居るって散々脅された」という話をしたところ・・・・

 舅、俄然勢いづいて、色んな怪異現象を次々と語りだしました!
バリ人、好きなんです、こういう話。なんだか「楽しそう」と言ってもいいくらい、生き生きとそういう話、しだします。

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 くだんの「谷」は、今でこそ橋がかかっているけど、以前は、ウブドまで行く時は、川の下まで降りて、川を横断していた。

 バリでは、水辺や川辺は、異界との境界線であり、人じゃない存在の国と共有部分である、という認識があり、ここの川も例外ではなく、水の中に、きらきら輝く不思議な物体が見えたり、村の人じゃない、見たことのない人が歩いていて、挨拶した後振り返ったらだれも居なかった、とか、行方不明になっちゃった人、とか。そういう人は、「あっちの世界」に行っちゃって、こっちに戻ってきても、もう月日の流れ方が違って、知り合いが皆居なくなったり、、、この辺は「浦島太郎」っぽい話。

 川の水の中の不思議な光は、何人もが目撃していて、魚や、水中の生物ではなく、決して捕まえられず、離散と集合を繰り返していた、らしい。

 PRASANTIの裏にも小さな川が有ります。ご多分にもれず、その川にも、「不思議な事」があり、違う世界とどうやら境界を接していて、ときどきニア・ミスがあるらしい。

 過日、行政のインフラ工事の一環で、プネスタナン村のメインストリートの大掛かりなアスファルト工事が行われました。工事を請け負う職人はジャワ人で、バリの自然や神々に敬意を払わなかったある職人が、「谷の存在」の怒りに触れて、岩を落とされて怪我をしたらしい。

 家の敷地内も、時々、そういう、異世界の人たちが通るらしいのです。
 舅は時々、そんな事を言います。
 姑は、そういう話がひたすら怖い。怖がりです(笑)。
 ですが、舅と姑が話してくれた、一番古い「不思議現象」が、ちょっと面白かったのでご紹介します。

 うちの旦那のおじいさんにあたる人(姑の父)が、いつもの通り、川でマンディ(沐浴)していると、目の前を、異様に「おちんちん」の長い人が横切った。おじいさんは、そのあまりの異様な長さにすっかり仰天して、自分はすっぽんぽんで家まで走って逃げてきたそうです。
これなどは、なんだかちょっと笑える(^^;)

 一緒に住んでいる年若い叔母も、自分の部屋で、何か目に見えない存在が入ってきて怖くって必死にマントラを唱えていた、という経験があるらしい。すごく怖かった、と言っていました。

 舅は、生粋の農夫。田んぼで一日中過ごすことが多く、所属する「スバック・水利機構」の役で、深夜に水門の管理などで田んぼに行くことも多い。
 そんな時、田んぼ仲間何人かで、タバコ吸いながら、田んぼでの怪異ショーを見物したそうです。
 よく、不思議な光(火の玉?)が見えるポイント、というのがいくつかあり、皆でそこまで見に行ったり。

「別に、霊感の強い人じゃなくったって、わしらみたいな普通の人間にだって、見える。誰にだって見えるんだよ」

 そう、淡々と語る舅。
 なるほど、ユキエさんが、プネスタナンの人たちが描く(プネスタナンは画家の村です)絵の色彩は、ちょっと違っていて、もしかしたらプネスタナンの村人には、森や木々が、そのような色彩に見えているのかもしれない、とおっしゃっていたことが、ストンと腑に落ちました。

 自然の息吹の強い、そしてなんらかの土地のパワーが強いこの地に代々住んでいる村人は、やはりなんらかの感覚的鋭さが、日常当たり前になっているのかもしれません。

 舅は言います。「怖いことなんかない。川辺にいるサマール達(精霊のようなもの?)も、こっちが何もしなければ、向こうだってなんにもしてこないし、こっちが彼らの邪魔をしなければ、むこうだってこっちの邪魔はしない」
「だから、敷地の裏では、決して、汚い言葉を使ったり、暴言を吐いたりしてはいけないよ。」

 毎日のお供え物も、欠かしません。敷地内はもちろん、敷地後方の川辺の存在たちへのお供物は、毎朝、時には一日二回、必ず捧げます。夜、敷地裏の祠にお供え物するのは、少々怖いので、絶対二人で行きます(^^;)

 宿を建てた時も、大々的な「ムチャルー」という儀式をしましたし、私が信頼する「バリアン」の方にも、「ここはすごくいい気が満ちている」と言って戴きました。
 私も、PRASANTIの場所が大好きです。何時間でもそこでぼーっとしてしまう、そういう磁力のあるいいお庭だと思っています。

 風がよく通り、気もよく通る。

 この目に見える世界と、見えないけど確かに存在する世界を感じ取ることが出来れば、この世で生きていくことも、もう少し簡単で、もう少し楽しいことになるのではないかと思います。

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最後に、私が一番怖かった、生首の話。
これ、目撃者は実は、よく知っている友人でした!
彼は確かに、色んな物が見える人で・・・

場所は、プネスタナンのプラ・ダラム近くの、村の共同墓地の前の道。
彼が乗っていた車と並走して、二つの男女の生首が、飛んでいたそうです(怖っ!!!!!)
何歳くらいでバリ人の顔で青白くて・・・と、リアルな描写を今さっき、生で聞いてきたばかり。
…夜はやっぱり墓地の前の道を通るのは怖い・・・・


さて、あなたもバリの怪異に遭うかも?


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