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ぷらさん亭

Author:ぷらさん亭
バリ島で娘一人、息子一人、旦那とその両親+犬、猫、庭のジャングルにいる様々な動植物と一緒に暮らしています。
獅子座・A型

UBUDで宿をやっています。
http://prasanti.web.fc2.com

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2019年8月~9月のサンスクリット語講座につきまして

 サンスクリット語講座も来月に迫ってまいりました。今のところ、15名の方のご参加が確定しております。来れる時に参加する方も数名いらっしゃいますので、15名~20名位の方に、問い合わせをいただいております。

 会場が、入っても20名まで、ですので、私が宿泊等の予約を手配するのはいったん締め切らせて戴きますm(__)m

 講座自体は、スペースに余裕があればご参加いただけますので、この時期にウブドにご滞在で、ご興味のある方はぜひ(^^)

 さて、乾季に入ってバリ島では涼しくからっとしたいいお天気が続いております。南半球に位置するバリ島では、気候が日本と真逆になります。ですので、8月は朝晩は気温が20度を切ることもあり、寒い位です。真夏のリゾート地の恰好では、風邪をひいてしまいますので、防寒・冷え対策をされるようにお願いいたします。

 会場はタイル張りの床に、そのまま座って講義を受ける形です。薄いじゅうたんを敷きますが、それでも冷えが気になる方は、靴下などをご用意頂くことをお薦めいたします。


 今年は、講義は11時から休憩を少し挟んで夕方4時までとなっております。朝食は各自で済ませられると思いますが、お昼の休憩は30分から40分です。その間にお茶と軽食をお出ししようと思っておりますが、時間も短いですし、去年のようながっつり食事ではございませんm(__)m 動物性たんぱく質、五葷抜きの軽食(バリのお菓子や果物、あるいはおにぎり、などの軽食を考えています)となります。この軽食の提供について、アンナ・ダーナをご希望の方は、ぜひともスポンサーになってくださいませ!



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見直しの時。

令和が明けて二か月、今年になってもう半分以上。
あっという間である。
日本の暦で生活していない私であるが、年のせいか月日の経つのが倍々で早くなっている。
光陰矢の如し。

宿を始めてから、実は今年で10周年である。気が付いたら10年だったというのでもなく、一昨年あたりから十周年はどうすっかなあなどと考えていた。

宿を始めた当初は乳飲み子を抱えてばったばたで必死の毎日だった。
今もあんまり変わってないけど、ひとつ大きく変わったのは子供の成長だ。
今年でダブル入学の中1と高1になる。
何をするにも見ていないとだめで、手を貸さないとだめで、放っておけなかったのに、この二か月ほどで突然、本当に急に成長してしまった。
特に娘は、吃驚するくらいに頼りになるようになった。突然(笑)

子供の世話はあるし、我が家は嫁が私一人なので、家の手伝いも色々とある。特にお供え物関係、お寺関係は、人数が多い一般のバリの家庭では分担できることが、私一人でこなさないといけないことが多い。そして宿の仕事。
もちろん一人では無理なので、スタッフを常に二人くらい雇って手伝ってもらっていた。
家の敷地の掃除だけでも大変である。バリの家は広い。
そしてお供え物作りから準備からお供え、お寺参り。
宿はまず一に清掃二に清掃である。これまた部屋を広く作りすぎて大変(笑)
お客様のハンドリング、予約業務、時間のかかるインターネットでの作業諸々。
子供たちは、おっぱいにぶら下がってた頃から、ひたすら学校やら行事やら塾やらの送り迎えの学校生活、その間に数えきれないくらいに熱出したりなんだかんだと病気。
思えば宿が始まった当初はこれらを全部ひとりでやっていた。
当然無理なんだが(笑)若かったんだろうなあ、やっちゃってたもんなあ。
満室が続いて行事が重なって、となるともうストレスMAX、もう無理だ、もう無理だ、というのの積み重ねでここまで来た。

スタッフも今まで何人来たっけなあ。うちのリピーター様には御贔屓にしてもらったコマンちゃん。彼女はほんとに得難いスタッフだったと今でも思う。まあでも、これもこういう縁。子供だった彼女が7年うちで働いて、結婚して子供ができて、今では幸せにやっているだろう。
その後は何人もが入れ代わり立ち代わり。いろんな子がいていろんなことがあった(していった・笑)。
人を使うのは本当に大変。これならしんどくても、最初のように一人でやった方がマシ・・・という思いが湧いてき始め、そうなると以前より体力も気力も落ちているのでお客様をお迎えすること自体を段々セーブするような方向になっていってしまい。そうこうしているうちにアグン山の噴火やら地震やらで、ここ2年ほどであっという間に業績悪化。
ここで踏ん張るのか止めてしまうのか。
ただひとつ、宿を始めたときに一人誓いを立てたことがございまして。
それは、どんなに細々とでも、ずっと「続ける」ということ。
めっちゃ時間たって行ってみたらやってなかった、という事がないようにしたい、と思って、どんな形であれPRASANTIは続けていこう、と。
そういえば初めのころに思ったんだよなあ。

しかし今の経済的状況から考えて、複数のスタッフを抱えるのも無理。よくやってくれる女性一人だけ残して、スタッフを減らした。前のように私がやればいいんだ。娘ももう手がかからないし。
と、落ち込む気分を無理やり鼓舞して、娘にも経済状況などを説明したところ。
俄然娘が張り切りだして、まずウェブ関連の整理。写真があかん!!!と言われ、娘監修のもと新たに客室の写真撮り、あわせて、積年の課題だったウェブサイトの作り替え、そしてインスタグラムのPRASANTIのページを娘が作成。さすがインスタ世代である。ちゃちゃーっと。

これでお客様増えたらいいねーーーー。私の長年の経験では、ウェブでの露出を工夫して更新すると絶対に結果に反映される。

と、張り切っていたら、残したスタッフがお母さんの急な入院で、付き添いのために仕事に来れないという!!!!
まじかーーートゥンパッもあるし、バレバンジャールのオダランも、その準備手伝いも、新月のお供え物とお寺参りもあるし、それよりなにより、やっぱりお客様増えてきて、忙しくなってきたのに・・・がーーーーん。
気力のほうが弱りそうだったが、ここでもまた娘が!「手伝うから!」と頼もしいではないか。
ちょうど、子供たちはダブル入試、入学で、願書提出も終わって休み中だったからよかった。
この際、娘に色々覚えてもらって、宿のハンドリング出来るようになってもらおう。という事で、客室掃除を毎日二人でやっている。
もちろん、お祖母ちゃん・ダドンの手伝いもして、チャナン作りやお供え物準備も。
ああ娘を産んどいてよかった!!!
息子も、この休み中に自転車に乗れるようになり(やっと)、娘に色々こき使われて朝のお供え物くらいはできるようになった(笑)。

いつの間にか、面倒を見る対象だった子供たちが立派に家族のメンバーとして活躍するようになったのである。

物事はかわりゆく。諸行無常。サムサーラ。
こういういい具合に変化することと悪い方向に変化することを繰り返している訳で、いちいちそれに捉われることはない。なるようになるのだから。

ということで、十周年の今年に、ある意味ふさわしい状況のPRASANTIです。

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